こんにちは、なな (@iqg0xPeMdCD0X8p) です( *´艸`)
私は大学入学と同時に歯列矯正を始め、現在歯列矯正2年8か月目になります。
そこで今日は、
・社会人になって自分で稼いでからにしようかな?
などと迷っている大学1年生に向けて体験談を交えて記事を書きます。
この記事でわかること⇩
・大学1年生こそ歯列矯正するのにぴったりである理由
・社会人になってからだと大変な理由
大学生で歯列矯正ってどうなの?
全く遅くなく、むしろ大学生は矯正治療を受けるのにぴったりです。
社会人になってからの矯正は大変だと思うので、大学生のうちに始めるのがお勧めです。
大学1年生に矯正がオススメな5つの理由
5つの理由はこちら⇩
① 4年というまとまった時間がある
② 自分の意志で矯正を始める
③ 平日も歯医者へ行ける
④ 長期休みがある
⑤ 割引がある場合も
ひとつずつ順にみていきます。
理由① 4年というまとまった時間があるから
1つ目の理由は4年というまとまった時間があることです。
✔ 矯正にかかる期間をまとめてみます
・治療期間 2~3年
・経過観察期間 2~3年
歯列矯正の治療期間は2~3年であることが多いです。
また、矯正終了後も治療期間と同じだけの期間は経過観察が必要で、定期的に歯科医院へ通います。
また、私は矯正開始を決意して歯医者へ行ってから上下の矯正器具がつくまでに8か月かかりました。
このように矯正にはすごく長い期間がかかるので、矯正を考えている大学生はできるだけ早い段階で治療開始することをオススメします。
✔ 通院頻度の変化
・治療期間→1か月に1度
・矯正終了後1年間→3か月に1度
・矯正終了後2~3年→6か月に1度
このように、治療終了してから時間が経つほど通院頻度は少なくて済むようになります◎
大学1年生から始めれば、就活等で忙しくなる前に治療が終了し経過観察期間へ移れる可能性があり、通院は3か月に1度となります。
また、卒業/就職などで引っ越す場合でも、矯正終了後2~3年目となっているので通院は6カ月に1度の頻度でOKです。
その程度なら帰省のタイミングなどに合わせて通うこともできそうですね◎
理由② 自分の意志で矯正を始められるから
大学生で矯正を始める人は、歯並びを整えたいという意志を持っています。
歯列矯正は、割と大変な治療です⇩
・食べ物が詰まりやすく不快
・痛みを感じることがある
・2~3年と長い期間ずっと継続して治療を受ける必要がある
そのため、「自分の意志で始めることが大切」と歯医者さんも言っていました。
歯並びを整えたいと思って自分で始めた治療なら、長い期間がかかっても最後までやりきることができるでしょう。
理由③ 平日も歯医者へ行けるから
大学1年生に歯列矯正をオススメする3つ目の理由は、平日も歯医者へ行くことができるからです。
矯正の診療時間は30分~1時間半ほどですが、土日や夜の診療をしていない歯科医院が多く高校生や社会人は定期的に通うのが大変です。
実際に、私が通っている歯医者も以下の状況です⇩
・土日の診療はしていない
・月~木は16時半までの診療
・金曜日のみ19時までだが…
⇒通いたい人が多く、予約がとれない
大学生であれば、全休や午後休/午前休があることも多く、月に1度の通院ができずに困ることも少ないと思います◎
また、治療や状況に応じて、歯医者さんから「できれば次は3週間後くらいに来て欲しい」、「ゆっくり動かすから次は5週間後で」と言われることもあります。
治療に合わせて柔軟に通院できることは、大きなメリットです。
理由④ 長期休みがあるから
4つ目の理由は長期休みがあることです。
春休み、夏休みに加えてセンター休み、ターム間休みがあることも多いでしょう。
矯正では抜歯やアンカースクリューの手術が必要になることも多いですが、大学生であれば歯医者さんも配慮してくれ、この休みに合わせてくれることが多いです◎
休みの間に腫れや痛みも治まるので、顔が腫れた状態で大学へ行かなくてもよく、友達にばれることもありません。
お家に引きこもり、食事も状態に合わせて柔らかいものばかり食べられます。
理由⑤ 割引がある場合も☺️
最後に、歯科医院によっては学生割引が用意されていることもあります。
私も、通っている大学の大学病院で治療を受けたところ、特別な割引があり普通の人より20万円程度安く治療を受けられました◎
通っている大学に大学病院がある人は、聞いてみるのもいいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました😶
アイキャッチ画像の写真 : Photo by Scott Webb on Unsplash